当院では視診やレントゲンでの診断に加えて虫歯診断用の機械(ダイアグノデント)を使って虫歯の診断をします。
溝が黒くなっていたり、虫歯と疑われるような歯でも虫歯では無いことが多くあります。
黒くなっているから削る虫歯ではなさそうだから経過観察というのではなく、機械を用いて確実に診断します。
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- 奥歯の溝が深いが、虫歯ではないときはシーラントにより虫歯予防をします。
- ごく初期の虫歯であれば、フッ素等を用いて経過観察をしていきます。
- 小さな虫歯であっても、定期健診ごとに数値をはかり、悪くなっていなければ経過観察を続け様子を見ます。
- 治療が必要な虫歯の場合は、削って埋めることになります
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新しく導入した虫歯診断用レーザー゜ダイアグノデント゜を使用して、治療の必要性を判断します。機械の数値で虫歯を診断しますので、必要以上に削ることがありません。
また、目で見えない虫歯も見つけることができ、客観的な虫歯の診断が可能です。
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- 短時間で診断可能
- 痛みがない
- お子さんから高齢者の方まで全員に使用可能
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奥歯の溝は深いので、食べかすがたまりやすく、虫歯ができやすいところです。そこで、むし歯になりそうな溝を、削らずに埋め、むし歯を予防するのがシーラントです。
シーラントをする時期としては、歯が生えて間もない頃が効果的です。
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(効果) |
- 歯の質を強くする
- 再石灰化の促進
- 細菌(虫歯菌)の働きを抑える
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当院では、2~3ヶ月に1度の定期的なフッ素塗布を行っております。
また、ご家庭でのケアとして日常的にご使用頂けるフッ素も多く取り揃えております。
ジェルタイプ、スプレータイプ、うがい薬等、種類も豊富ですので、それぞれのお子様に合ったものをお選びいただけます。 |
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1歳半・3歳児検診も随時行っておりますので、お気軽にご来院ください。 |